20センチのせかい展
6月ハウス企画20センチの世界展 を開催します。 10名の作家による20cm×20cm×20cm内に収まる作品展で、それぞれの作家の"20センチのせかい"をお楽しみください。
開催期間
2025年3月17日(月)~22日(土)
開廊時間:12:00 - 19:00 最終日17:00迄
会場:銀座中央ギャラリー第2
参加作家
黒澤ののか ESOLA 宮下泉 ワニノハナウタ 濱崎仁精 福島淳子 菜摘 服部ぼぶ いのくまとしひろ 酢平☆
黒澤ののか
2010.3 東京学芸大学教育学部美術科卒
2010.4~東京都公立小学校図工専科教員(~2024.3)
2010.2 個展「ちいさな窓の中から」ギャラリーy (小平市鷹の台)
2016.1 個展 cafe gallery shingtong (小平市鷹の台)
2019.3 個展 「木版画と小さなもの展」
青梅駅前ギャラリー (青梅市)
2019.10 「アワガミ国際ミニプリント展2019」入選
2023.10 「アワガミ国際ミニプリント展2023」入選
2024.3 「第3回TKO国際ミニプリント展」入選
2024.6 「第23回アートinはむら展」出展
2024.9 個展「木版画とちいさなものたち」
国分寺くるみギャラリー(国分寺市)
ESOLA
2016年 社内工場 5Sポスター 2位
2018年 社内工場 5Sポスター 2位
2021年 ハガキサイズ展参加
2023年 植物展参加
宮下泉
1948年 東京都に生まれる 67年 東京都立駒場高等学校美術科卒業
72年 東京造形大学美術学科卒業 98年 第24 回東京展・優秀賞
2002年 TAMA・デ・アート2002(多摩市・パルテノン多摩) ロータリクラブ賞(準大賞)
06年 第32 回東京展・東京展賞
14年 第5回ビエンナーレうしく展出品(茨城県牛久市)
15年 第11回世界大賞展出品(上野・東京都美術館)
18年 個展 -飽食で飽色-(さいたま市緑区ギャラリーペピン)
19年 個展 ゆとろぎ美術館 (羽村市生涯学習センターゆとろぎ2F)
20年 IZUBI Final(静岡・伊東市池田20世紀美術館)賞候補
ワニノハナウタ
略歴
東北芸術工科大学芸術学部美術科彫刻コース卒業
東北芸術工科大学院芸術工学研究科芸術文化専攻彫刻領域修了
公募展
2003~2009・2011年 二科展入選
2006~2010・2012年 埼玉二科展出品
2021年 第30回紙わざ大賞入選
個展
2009年 ギャラリーオカベ/銀座
2012年 アートギャラリー絵の具箱/吉祥寺
2013年 SAN-AI GALLERY/日本橋
2014年 SAN-AI GALLERY/日本橋
2018年 SAN-AI GALLERY/浅草橋
2021年 6月ハウス/青梅
2022年 SAN-AI GALLERY/馬喰町
2023年 茶室・峯/益子町
SAN-AI GALLERY/馬喰町
2024年 tsugumi/西荻窪
その他グループ展多数
濱崎仁精 Hamasaki Masakiyo
広島県尾道市生まれ
EXHIBITION
2018
・六本木SAVOIR VIVRE 個展
・gallery yolcha 個展/大阪
・gallery&café 3 個展
2019
・六本木SAVOIR VIVRE 個展
・gallery+shop Parque 2人展
・八王子 馬天使 個展
・gallery&café 3 × Parque 共同企画個
・CLOUDS ART+COFFEE × Lazy Susan Gallery / ニューヨーク
2020年
・CLOUDS ART+COFFEE 2人展
・スタジオ35分 個展
・gallery&café 3 グループ展
・Parque 2人展
・おふろ荘 グループ展
・proto 2人展
2021年
・CLOUDS ART+COFFEE 2人展
・CLOUDS ART+COFFEE × Usagi Gallery / ニューヨーク
・「東京‒尾道‒福岡」グループ展
2022年
・BLANK 2人展
・アトリエギャラリー七軒町 グループ展
・スタジオ35分 個展
・Parque 2人展
・Goozen 2人展
2023年
・BLANK 2人展
・Parque 3人展
・鈴画廊 3人展
2024年
・BLANK 2人展
・gallery&café 3 グループ展
・Goozen グループ展
・アトリエウチノ 個展
2025年
・BLANK 2人展
福島淳子
略歴
多摩美術大学染織デザイン科 卒業
個展
「Herstory」月光荘
「全部正面:記憶の多面体」横浜山手234番館
日常からふと、受けとる色や形を表した作品、
自然物や自然の色と、気まぐれな心を表現しています。
絵や作品の中で、見る人が物語を語り、立ち止まって何かを発見する、そんな空間を作りたいです。
菜摘
札幌市出身。
多摩美術大学絵画学科卒。
小さな頃から住居を転々とし、現在関東在住。
「大都会と人間」をテーマに、自らが日常から感じている感情、懸命に生きる人々から得た、さまざまな感情を描いている。見る人の心にリンクした作品を作りたいと常に願っている。
関東を主に、展示会多数。
堂々と咲く生花を擬人化し、生きていく上でのさまざまな感情を色に込めた。美しいだけではなく、儚さ、切なさ、悲しみ、苦しみ、強さ、弱さ、などを描いている。
服部ぼぶ(Bob Hattori)
2013年より文字の創作活動を開始し、2014年からは西洋書道のスタイルを取り入れた作品制作を本格化。平面作品にとどまらず、立体や壁面など多様な媒体を通じて、独自の表現を追求している。
2023年からは「縁、つながり」をテーマに、網目模様を用いた抽象画の制作にも着手。
文字と模様という2つの異なるアプローチで、目に見えない関係性や世界の広がりを描き出している。
はしわたし/箸づくり いのくまとしひろ Toshihiro INOKUMA
社会人
NPO法人 みんなのお箸プロジェクト
金継ぎあそび研
これからは、
お箸文化が未来を紡いでいくということも描きつつ。
日本人らしい箸文化でちょっと豊かな未来が創れたらよいなあ、という願いを込めて。
いのちといのちのはしわたし
ひととひととのはしわたし
みらいへのはしわたし
酢平☆
2024年 個展「白米おかわり3回目」(銀座中央ギャラリー)
2023年 個展「やさいのうた」(ArtSpace88KUNITACHI)
「アートビューイング西多摩2023」(青梅市立美術館)
2022年 個展「いつも月夜に米と飯」(銀座中央ギャラリー)
個展「花と泳ぐ-2022春-」(ArtSpace88KUNITACHI)
2021年 「アートビューイング西多摩2021」(青梅市立美術館)
2020年 個展「とりざんまい 」 (ArtSpace88KUNITACHI)