酢平☆個展「白米おかわり3回目」

展覧会概要

銀座中央ギャラリー第２開廊おめでとうございます！
お祝いの気持ちを込めて大きなケーキ作品を展示します。

開催期間

2024年11月18日(月)～23日(土)
営業時間12:00～19:00（最終日17:00まで）

ステートメント

“すきなものをすきなように すきなだけ”をモットーに作品制作をしています。

すきなものとすきなものが同じ画面上にあったらなんて素敵なんだ！と思い、
「どうぶつ × たべもの」シリーズと「花と泳ぐ」 シリーズを展開しています。
今回はその「どうぶつ × たべもの 」の作品を展示します。

絵画では美人画は女性を美しく、花鳥画は四季の美しさと吉祥を込めて描かれてきました。
では食べ物の絵はどうでしょうか。
食べ物の絵は古来より作物の豊かさや収穫の喜びを表すために描かれてきました。
酢平☆作品も例外でなく、食べ物の持つ喜びや豊かさ、そして美味しさをシズル感たっぷりに表現しています。また動物はその動物らしさと魅力を最大限に描きます。

カラフルでユーモアでポップな酢平☆の”すき”をお楽しみください。

プロフィール

酢平☆(すっぺ)。大分県出身、東京在住。
幼少の頃より絵を描き続け現在に至る。美術大学等は出ておらず独学。
東京都青梅市にある古民家を改装し、2019年1月にオープンアトリエ「6月ハウス」を開設。
現在無所属で個展やイベントを中心に活動。
作品制作の他に壁画製作やライブペイント、ワークショップなども行なっている。
趣味は読書と料理(食べる方)。マレーバクと米がすき。

略歴

2024年 「紙版画の短冊で風鈴を作ろう！」ワークショップ (たましん美術館)
2023年 「アートビューイング西多摩2023-“アート”を俯瞰する-」(青梅市立美術館)
　　　　個展「やさいのうた」(東京・国立市)
2022年 個展「いつも月夜に米と飯」 (東京・銀座中央ギャラリー)
　　　　個展「花と泳ぐ-2022春-」(東京・国立市)
2021年 「アートビューイング西多摩2021-開花するアート-」(青梅市立美術館)
2020年 個展「とりざんまい」(東京・国立市)
2019年 個展「花と泳ぐ」(東京・新宿区)
2018年 個展「食う飲むところに 描くところ」(東京・立川市)
2016年 個展「妙」(東京・立川市)