篠崎遥香個展 架空を駆ける

篠崎遥個展 架空を駆ける

2021年銀座中央ギャラリー主催「夏祭り公募展」大賞受賞作家。 
見どころは従来の日本画の概念にとらわれない大胆な構図とマチエール。

開催期間

5月22日(月)~5月28日(日)
開廊時間:12:00 - 19:00 最終日17:00迄

作家プロフィール

1991年茨城県生まれ。
16年筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻日本画領域修了。
2015年第42回創画展入選(‘20~’22)。
2019年第45回東京春季創画展入選(‘22)。
他個展。現在創画会会友。

 

コメント

2020年からコロナ禍をきっかけに、神々の目線をテーマにビル群を舞う人物を描き始めました。宙を舞う人物像には人ならざる『何か』を投影しています。この時代にしか描けない絵を作りたいです。
また、日本画の素材を用いて、新しいリアリティを作り出すことを目標に制作しています。画面の独特の堅さや重みに注目していただけると嬉しいです。
個展では新作を中心に100号からSMサイズまで計20点前後を展示予定です。

 

掲載記事

『月刊美術4月号』巻頭特集「春展NAVI──春の注目展 ×100」


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