河口 聖 展 Recollection
概要
河口 聖 Recollection シリーズ フレスコ技法による観念的宇宙世界
河口 聖は2000年よりフレスコ技法によるキャンバスへの定着を試み始めて以後Recollectionシリーズが制作される。
画面は直線や曲線が刻み込まれ彼方の記憶が蘇る。墨や顔彩、岩絵具が封じ込まれ原始のイメージが復元する。絵肌には、各地で採取した砂や土が使われ独自のマチエールを形成する。鳥取出身の作家は海を越えて韓国との交流展や中国、米国、ヨーロッパでも発表している。
開催期間
2019年9月2日(月)~8日(日)
12:00~19:00(最終日 17:00まで)
河口 聖 Kawaguchi Sei
個展
1972年村松画廊から,西武デパート池袋店ギャラリー、マサゴ画廊、櫟画廊、ソーカー・ケースマンギャラリー(USA),Gアートギャラリー、たましんギャラリー、ギャラリー絵夢、プラザギャラリー、スペースエヌズ、木の葉画廊、ギャラリーれがろ、ギャラリーヴェルジェ、ギャラリーアーチストスペース、ギャラリー渓、東京日仏学院ギャラリー、IBMかわさき市民文化ギャラリー、ドイツ文化会館、関口美術館、日仏会館ホールギャラリー、ギャラリースペースinno(Seoul),Ssangri ギャラリー(Daejeon)、ギャラリースペースパウゼ、ギャラリーK、ゆう画廊 他で98回開催企画展
- 2019
- KOKORO JAPON EXPOSITION Salle royale de la Madeleine-Paris (マドレーヌ寺院、パリ)
- 2019
- 中日現代美術対話展(珠海誠豊美術館、中国)
- 2019
- 明るいニヒリズム三人展中島ギドー、大島進、河口聖(ギャルリー志門)
- 2019
- ART WAVE 展 (シビックセンター)
- 2019
- [NOW] Japan-Myanmer (ASEAN Japan Center)
- 2018
- [NOW] Japan-Myanmer (The University of Yangon,Myanmer)
- 2018
- ART WAVE Exhibition (銀座ギャラリーアーチストスペース、ギャラリー暁)
- 2018
- 野生の思考展 ギャラリーK
- 2017
- Art BUSAN International Art Fair BEXCO Exhibition Hall 1
- 2017
- Premier Art Fair Hong Kong
- 2016
- Seoul Art Show (COEX Exhibition Hall)
- 2016
- DIAS Daejeon International Art Show (Korea Trade Exhibition Center, Daejeon)
- 2014
- 11th Gongju International Art Festival 2014 (Limlip Art Museum)
- 2012 ~2016
- International Print Exhibition KOREA・JAPAN [From Emotional Index to Cultural Icon](Korea/Japan)
- 2010
- Art Fair Shanghai 2010
- 2010
- Tokyo/Daejeon International Art Festival Korea/Japan[Moving Castle/Post Prints](駐日韓国文化院ギャラリー、山脇ギャラリー他7箇所のギャラリースペース)
- 2009
- Daejeon International Art Festival Korea/Japan[Moving Castle・城](大田市韓国文化院ギャラリー他6箇所ギャラリー)
- 2007
- 第1回 国際現代美術光州アートビジョン[Synchronicity and Harmony]展 招待(新光州市立美術館、韓国)
- 2006
- KCAF Korean contemporary Art Festival(ソウルアートセンター、韓国)
- 2004
- 相生と瞑想―2 招待展(大田市・IGONG GALLERY,韓国)
- ’05,’06,’07,’08
- NO WAR YOKOHAMA (神奈川県民ホール)
- 2003
- International Festival of Contemporary[Today and 21st Century Contemporary Art](光州ビエンナーレ美術館、韓国)、日韓国際現代美術展2003 刻 [21世紀―日韓のあいだに時の刻み](神奈川県民ホール)
- 2002
- 日韓美術交流祭展2002(駐日韓国大使館・文化院ギャラリー)
The Museum of info mart (所沢市民文化センター、ミューズ、埼玉)
デジタルプリントアート展(神奈川サイエンスパーク、KSPギャラリー)
- 2001
- Pusan-Tokyo Today’s Art Fomation 2001 (ロッテホテルギャラリー、韓国)
国際現代美術祭[アジアの精神展](百民美術館、無等美術館、韓国)
- 2000
- The movements of the Arts 2000[芸術の胎動](所沢市民文化センター、ミューズ)
- 1999
- Art Forum 22 in Tama (Space N’s,たましんギャラリー他、4箇所のギャラリーで)
国際現代美術展ーHADOH-[波動1999~2000](光州美術館’99、神奈川県民ホール2000)
- 1998
- 絵画の方向’98展(大阪府立現代美術センター、大阪)
- 1995
- toA-from A アジアからアジアへ(神奈川県民ホール、釜山アートホール)
- 1994
- 飛翔する才能展(所沢市民文化センター、ミューズ、埼玉)
- 1992
- 久里浜マインド現代美術展(国立療養所久里浜病院、神奈川)
- 1989 ’92 ’93
- セラミックスアート展(神奈川サイエンスパーク、KSPギャラリー)
- 1984
- 第15回日本国際美術展(東京都美術館、京都市美術館)
- 1984
- 神奈川県美術展、奨励賞.’86美術奨学会賞受賞(神奈川県民ホール)
- 1983
- 釜山ビエンナーレ展(釜山文化会館、韓国)
- 1981
- Art POP Japan-Tokyo Today ( Institute of Contemporary Art、ロンドン)
- 1978
- 第12回,13回('80)日本国際美術展(東京都美術館、京都市美術館)
- 1977
- 第8回国際青年美術家展 佳作賞受賞(東京都美術館、京都市美術館)
第13回日本現代美術展(東京都美術館、京都市美術館)
作品収蔵
シンシナティ美術館(米国)、テコテン美術館(イスラエル)、仁斉美術館(韓国)、長岡市立図書館(新潟)、ホテルラフォーレ(東京、那須)、たましん歴史美術館(東京)、所沢市民文化センターミューズ(埼玉)、防府天満宮(山口)、東京日仏学院(東京)、関口美術館(東京)、CETERA(Berlin、東京)